東京新聞の望月衣塑子(もちづき いそこ)記者が、フジテレビの会見で注目を集めています。
この記者会見により、望月衣塑子さんは何者?と噂になっています。
今回はそんな望月衣塑子さんが何者なのか、プロフィールや経歴について詳しくまとめました!
ぜひ最後までご覧ください。
望月衣塑子のプロフィール
望月衣塑子さんは、1975年に東京都で生まれた日本のジャーナリスト、中日新聞社(東京新聞)記者、Arc Timesのキャスターです。
名前:望月衣塑子(もちづき いそこ)
生年月日:1975年(49 – 50歳。2025年1月現在)
出身:東京都
職業:東京新聞記者
続いて、学歴と経歴を見ていきましょう!
望月衣塑子の学歴と経歴
望月さんは東京学芸大学附属高等学校を経て、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しました。
1998年4月に中日新聞社に入社し、東京本社に配属されます。
その後、千葉支局、横浜支局を経て、社会部で東京地方検察庁特別捜査部を担当しました。
望月衣塑子の主な取材テーマ
2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑をスクープし、自民党と医療業界の利権構造を暴きました。
2014年4月からは武器輸出や軍学共同の取材を開始し、このテーマで講演活動も行っています。
2017年2月からは「森友学園」と「加計学園」を巡る問題の追及に力を入れ、菅義偉官房長官(当時)の記者会見で鋭い質問を繰り返したことで注目を集めました。
2020年からは日本学術会議問題、2021年からは入管で収容中に死亡したスリランカ人女性問題や、入管法、外国人問題、コロナ禍での医療、雇用問題なども取材しています。
望月衣塑子の受賞歴や著書と映像化
2017年に平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞!
2019年度には「税を追う」取材チームの一員としてJCJ大賞を受賞しました。
望月さんの著書『新聞記者』は2019年に映画化され、ドキュメンタリー映画『i-新聞記者ドキュメント-』として公開されました。
その他の著書には『報道現場』『武器輸出と日本企業』『同調圧力』(共著)などがあります。
望月衣塑子の現在の活動
望月衣塑子さんは、現在以下の活動を行っています。
・東京新聞記者として、引き続き取材活動を行っている
・2022年7月から、オンラインメディア「Arc Times」のキャスターを務めている
・著作活動も継続しており、最新刊として『日本解体論』(朝日新書、2022年)を出版している
・ソーシャルメディアを通じた情報発信も行っており、Xアカウント(@ISOKO_MOCHIZUKI)を運営している
望月衣塑子さんは、鋭い質問と粘り強い取材姿勢で知られ、日本のジャーナリズム界で重要な存在となっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ここまで望月衣塑子さんが何者なのかプロフィールや経歴についてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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