12月より話題になっている中居正広さんの女性トラブル。
最近ではフジテレビの記者会見も話題になっており、CMを撤廃が相次いでいます。
フジテレビの中居トラブル何があった?
元SMAPのタレント、中居正広さんが女性との間で発生したトラブルが話題になっていますね。
この問題は、中居さんが女性に対して意に沿わない性的行為を強要したとされ、被害女性は心身に大きなダメージを受けたとされています。
このトラブルは、2024年12月19日に発売された「女性セブン」のスクープによって明らかになりました。
トラブルの発端は、2023年6月に中居さんと女性との間で発生した問題であり、このトラブルにフジテレビの幹部が関与していた可能性が指摘されています。
特に、フジテレビの幹部が計画した会食の場でトラブルが起きたとされ、これが「上納システム」と呼ばれる内部の慣行に関連しているとの報道もあります。
このフジテレビの幹部がトラブルに関与しているとの報道により、フジテレビの内部問題が浮き彫りになっています。
※関与したフジテレビの幹部とは、中嶋優一さんだと言われています。
フジテレビの中居トラブル何が問題?
フジテレビは、幹部が関わっているとされるこの問題に対して記者会見を開きました。
この会見では社長がトラブルの発生を認識していたことを明らかにしました。
フジテレビ社長は、トラブルの発生を早期に認識していましたが、
- 女性のプライバシーを守るために公にしなかった
- 当事者のプライバシーを尊重し、心身の回復を優先させるために事案を公にしなかった
このように説明しており、これに対する批判も高まっています。
特に、社長の会見では、記者からの質問に対して明確な回答を避ける場面が多く見られ、疑惑が深まる結果となりました。
フジテレビの記者会見も最悪だと話題に
フジテレビの記者会見は、港浩一社長が行った会見において、さまざまな批判を受けています。
この会見は、内容や進行方法が「閉鎖的すぎる」との声が上がっています。
会見では、出席者が限られ、質問も特定のメディアに限定されていたため、透明性が欠如しているとの指摘がありました。
さらに、動画撮影が禁止されていたことも批判の対象となり、視聴者や記者からは「史上最低レベルの会見」との評価が下されています。
このような状況を受けて、フジテレビに対して会見のやり直しを求めるオンライン署名運動も立ち上がり、短期間で多くの賛同を集めているようです。
また、会見後にはスポンサーが次々とCMを差し替える事態が発生し、フジテレビの信頼性に対する懸念が広がっています
さらに、トラブルの影響で中居さんのレギュラー番組が収録中止や放送見合わせとなり、他局でも同様の措置が取られるなど、業界全体に大きな影響を及ぼしています。
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