フジテレビのCMを撤退する企業が相次いでいますが、CMを撤退していない企業も多くあります。
今回はフジテレビのCMを撤退していない企業を見ていきます!
フジテレビCM撤退してない企業一覧!
2025年1月現在、フジテレビでのCM放映を撤退していない企業の一覧は以下の通りです。
- P&G
- Amazon
- ラクス
- キンライサー
- アドバンスト・メディア
- クリスチャンディオール
- コーエーテクモ
- 高須クリニック
- 品川美容外科
- ハウス食品
- ヤマザキナビスコ
- ノーベル製菓
- 森永製菓
- はごろもフーズ
- ハウス食品
- ヤマザキナビスコ
- ノーベル製菓
- 森永製菓
- はごろもフーズ
- 日本ケンタッキー
- カルビー
- フジパン
- いすゞ自動車
- 旭化成
- 大和証券
- かんぽ生命
- ライフネット生命
- 大塚製薬
- 西松屋
- サカイ引越センター
- DUO
- ニトリ
- 三井不動産
- アートネイチャー
- JERA
- タイミー
- ギークリー
- 公文
- セレマ
- ネスレ
- いなば
- リクルートエージェント
- 株式会社マイナビ
- Indeed
- 東京インテリア
これらの企業は、フジテレビのCM差し止めの動きに対して撤退を決定していないか、または新たにCMを放映している企業です。
特に、生活必需品やエンターテインメント関連の企業が多く、これらの企業はフジテレビの影響力を重視してCMを続けていると考えられます。
広告戦略や契約上の理由から、短期間での撤退を避けている企業も多いです。
この状況は、フジテレビのスポンサー離れが進む中で、特定の企業が広告を続けることで注目されているようです。
特に、P&GやAmazonなどの大手企業がCMを放映し続けていることは、他の企業にとっても影響を与える可能性があります。
2025年1月26日時点、フジテレビでのCM放映を見合わせた企業は75社を超え、CM差し替えの本数も350本以上に上るとされています。
とはいえ、全ての企業がCM放映を停止しているわけではなく、フジテレビの通常のスポンサー数約150社のうち、約7割(100社程度)は、引き続きフジテレビとの取引を継続していると考えられます。
フジテレビのCMを撤退しない理由は?
フジテレビでCMを撤退しない企業には、いくつかの共通点が見られます。
特に、生活必需品やエンターテインメント関連の企業が多く、これらの業界では商品の購買層がテレビ視聴者と重なるため、フジテレビの影響力を無視することができません。
また、長期契約や広告戦略上の理由から、短期間での撤退を避けている企業もあります。
これにより、一定の広告効果を得ることを優先しているようです。
さらに、CMを継続する企業は、視聴者への信頼感を保つために、長期間にわたって放送されてきたCMが視聴者に安心感を与える効果があると考えています。
高須クリニックの高須院長は「真実が明らかになるまではCMを続ける」と表明しており、短期間での判断を避ける姿勢を示しています。
コメント