中居正広さんの芸能界引退発表を受けて、俳優の要潤さんがXに投稿した内容が大きな波紋を呼んでいます。
この騒動について、詳しく見ていきましょう。
目次
要潤の投稿内容
2025年1月23日、タレント・俳優の中居正広さんが芸能界引退を発表しました。
これを受けて、要潤さんは自身のXアカウントで以下のような内容を投稿しました。
- 「辞めないで欲しかった」
- 中居さんの人柄について、「個人的に仕事よりプライベートでのお付き合いが多かった。仕事の時よりプライベートの時の方がより人格者でスターとしての存在感は強かった」
- 「辞めても何も解決しないし、法に委ねて決裁が下って罪を償っても社会の同調圧力によって社会的地位から抹殺されるのであれば法律は何のためにあるのだろうか」
- 「加害者も被害者も救済を受けられる社会になって欲しいと思う」
主にこのような内容を投稿しました。
要潤が炎上した理由
要潤さんの投稿は、すぐに大きな反響を呼び、批判的な意見が多く寄せられました。
炎上の主な理由は以下の通りです。
1.加害者擁護と受け取られた
「加害者も被害者も救済を受けられる社会に」という発言が、中居さんの女性問題を軽視しているように解釈されました。
2.被害者への配慮不足
中居さんの引退の原因となった問題の被害者への配慮が足りないという指摘がありました。
3.社会的影響力の認識不足
芸能人の発言が持つ影響力を考慮せずに個人的な感情を表現したことへの批判がありました。
4.法律と社会的制裁の混同
法的に罪を償っても社会的な制裁は別問題だという意見が多く見られました。
以上のような理由で炎上したと言われています。
SNSの声
要潤さんの投稿に対して、SNS上では様々な意見が飛び交いました。
批判的な意見:
- 「加害者が芸能人の場合、その救済が芸能界に居続けることだと言っているように聞こえる」
- 「被害者は仕事を辞めなければならなかったのに、加害者が同じ仕事を続けられると思うのはおかしい」
- 「性犯罪に対して甘すぎる考え方ではないか」
同意する意見:
- 「起訴すらされていないのに犯罪者扱いするのはおかしい」
- 「示談金を受け取った側には口外する権利がないはず」
- 「人らしく生きる権利は誰にでもある」
要潤の対応
投稿後、約1時間30分で要潤さんは問題の投稿を削除し、以下のような謝罪のツイートを投稿しました。
「想像以上に反響がありましたので、消します。つい、感情だけで突っ走ってしまいました。すいませんでした。」
この謝罪に対しても、
「削除する必要はない」
「正直な思いが書かれていていいと思う」
など、様々な意見が寄せられました
まとめ
いかがだったでしょうか。
ここまで要潤さんが炎上した内容についてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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